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特別支援学校教諭免許を取得できる通信制大学。通信講座・難易度・合格率・給料。

特別支援学校とは?

特別支援学校とは、障害を持った児童が通うための学校で、身体的な障害や知的障害を持った児童が通ったり寮生活を行いながら、教育を受けています。教科を習うだけでなく、社会生活が送れるような訓練を行うのもその特徴です。

特別支援学校とは

特別支援学校とは、障害を持った児童が通うための学校です。幼稚園・小学校・中学校・高校と、幅広い年代の児童が、通っています。

障害にもいろいろありますので、多くの特別支援学校では障害の種類によって複数の学校があり、生徒に合わせた教育を行っています。

知的障害児の学校には、知的障害を持つ児童や、自閉症の児童、多動症の児童などが通っており、中にはいくつかの障害を併せ持つ児童もいます。

肢体不自由児の学校は、体に障害があって肢体が自由に使えない児童のための学校です。小児麻痺などにより手足が不自由で車椅子での生活を送っている生徒などがこの学校に通います。

もう一つは病弱児のための学校で、これは病気のために一般の学校に通うことのできない子どもの学校です。病院に併設されているところも多く、療養しながら学習ができるように工夫されています。

少人数で十分なケア

これらの学校は、障害の内容や受け入れている人数などによってクラスの人数も違ってきます。知的障害があるクラスでは、一クラス3人程度のところもありますし、障害の内容によっては15人が上限となっているクラスもあります。

いずれにしても、特別支援学校の場合は一般の学校に比べて生徒一人当たりの教員の数をかなり多く設定しているので、細かいクラス分けを行ったり、複数担任制にして十分なケアができるようにしているのです。

オリジナルの教材や寮生活も

特別支援学校で行われる教育は、基本的には国語や算数など、一般の学校で教えることと同じです。ただし、障害の内容によっては同じ教材では理解が難しいために、オリジナルの教材を用意したり、時間をかけて教えることもあります。

また、それ以外にも障害をもつ児童が自立した生活を行うために、生活面での指導が行われるのも一つの特徴です。

特別支援学校は各都道府県にありますが、県に一つしかないところなどは、自宅から遠く離れている場合も少なくありません。

そのため、多くの特別支援学校には寮が設置されていて、児童は寮生活を送ることで通学の負担がなくなるだけでなく、親元から離れて生活していく術を学んでいきます。

もちろん寮には24時間児童のサポートを行うスタッフが常駐しており、生活面の手助けをすると同時に、児童が自分で身の回りのことができるように訓練していくのです。