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身体虚弱者を含む病弱者のための特別支援学校


身体虚弱者を含む病弱者に対する教育を行う特別支援学校では、病気や病弱な体質が原因で一般の学校に通えない児童が教育を受けています。

大きな病院に併設されていることが多く、入院している児童が通うのが主流です。

身体虚弱者を含む病弱者に対する教育を行う特別支援学校とは

身体虚弱者を含む病弱者に対する教育を行う特別支援学校とは、慢性的な疾患や、病弱な体質のために、一般の学校に通うことが困難な児童のための学校になります。

病弱者とは、慢性呼吸器疾患や腎臓疾患、また神経疾患や悪性新生物などによる疾患で、身体虚弱者とは明確な病気の診断は行われていないものの、継続して医療下での生活が必要だと判断される状態の児童です。

現在の日本では、身体虚弱者を含む病弱者に対する教育を行う特別支援学校の多くが国公立病院などに併設されており、入院しながら通える学校として児童の教育の場になっています。

特別支援学校がない病院でも、その分校として病弱児のためのクラスが小児科病棟内に作られていたり、近くの学校の特別支援教室が病院内に設置されている場合もあります。

病状に合わせた進度での教育

この学校に通う児童の多くは、知能には問題がないものの、身体に疾患を持つために通学できないため、学習内容については一般の学校と同様の内容で行われます。

ただし、病状などによって欠席することが多かったり、長期間通えない場合もありますので、進度については個人に合わせて計画的に行うのが基本です。

児童の人数などにもよりますが、学校によっては一般の学校のように担任によるクラス運営が行われている場合もあり、できるだけ病弱者である児童が一般の学校のような生活ができるように工夫されています。

またこういった特別支援学校では、一般の学校で行われる学校行事などを行ったり参加したりすることが困難であることも多く、その中でも児童が行事に参加したという実感が持てるように工夫しながら行っています。

病変への対応も

病院に併設されている特別支援学校の場合は、病状が急変したときなどでも早急に医師の処置が受けられるというメリットがありますが、それでも突発的な事態に適切な対応ができるように、教員にも医療や児童の病状、必要なケアについての知識が求められます。

また、長期入院などによって精神的に不安を訴える児童や、その不安から行動が不安定になる児童もいますから、その不安に対して丁寧なケアをすることも必要です。

高等部では卒業後の生活に備えて、農業や工業、家庭などに関する学科も取り入れられており、体の状態によっては働くことができるように指導を受けることになります。



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