本文へスキップ

特別支援学校教諭免許を取得できる通信制大学。通信講座・難易度・合格率・給料。

特別支援学校指導員の寄宿舎での仕事

特別支援学校の寄宿舎には、指導員として生活サポートをする職員が勤務しています。

生活面での指導を行ったり、児童とコミュニケーションを取るなど、まさに親代わりとなる存在です。

特別支援学校の寄宿舎とは

特別支援学校には、寄宿舎を併設しているところが多く、そこでは指導員が常駐して児童の生活をサポートしています。

特別支援学校に寄宿舎があるのは、各県に特別支援学校が設置されているものの、数が少ないために遠方から通う児童が多くなるというのが理由のひとつです。

県に一つしかない学校に通うとなると、自宅の場所にとっては何時間もかかりますし、ただでさえ移動の大変な障害を持つ子供がそんな距離を通学するのは不可能です。そのため、寄宿舎で生活できるようにしています。

また、障害を持つ特別支援学校の生徒にとって、寄宿舎での生活も自立のための訓練の場です。

親元から離れて、できる限り自分のことは自分でできるようにプロのサポートを受けながら生活することで、自立する力が徐々に身についていきます。

そのため、寄宿舎の職員にも障害についての知識や、どんな時にどんなサポートをするべきかという知識は不可欠ですし、寄宿舎で接する教員は児童にとっては家族に近い存在ですから、リラックスして生活できるように配慮することで、精神的にもかなり落ち着いて過ごすことができます。

寄宿舎の指導員に求められること

寄宿舎の指導員は、そこで生活する児童にとっての親代わりです。

障害を持つ児童の介助などをするだけではなく、集団生活のやり方を教えたり、いけないこをしたら叱るなど、家庭で受けるようなしつけを行うのも指導員の役割になります。

もちろん障害によっては対応する際に注意が必要なこともありますので、児童ひとりひとりの障害の状態を把握し、教員たちと連携を取りながら指導してくことが必要になります。

特別支援学校は一般教育課程だけでなく、障害児が社会に出て生活できるように訓練を行うことも目的としていますから、寄宿舎での指導員の役割は重要です。

指導員の仕事内容 指導員の仕事はシフト制が一般的で、定期的に夜勤も行います。

朝起きた生徒が登校できるように準備をサポートしたり、敷地内とはいえ別の場所にある学校まで付き添うこともあります。児童が学校に行っている間に、指導員同士での会議なども行います。

児童が帰宅した後は、食事などの介助を行うほか、キャッチボールや卓球などで一緒に遊んだりして児童とのコミュニケーションを取るのも大切な仕事です。

また掃除など、生活面での指導を行ったり、寄宿舎内での行事の準備なども行います。


資料請求

特別支援学校教諭免許を取得できる通信制大学へ資料請求

関東

東京福祉大学(1種)明星大学(1種・2種)

星槎大学(1種・2種)放送大学(2種)

関西

佛教大学(1種)神戸親和女子大学(1種・2種)