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特別支援学校教諭免許を取得できる通信制大学。通信講座・難易度・合格率・給料。

特別支援学校教諭になるための教育実習

特別支援学校教員の免許を取るためには、そのための単位を取得するだけでなく、特別支援学校に教育実習に行くことになります。

教科書を読むだけでなく、現場での教育を体感することで、より多くのことを学ぶことができるのです。

特別支援学校教諭免許取得には教育実習も必要

特別支援学校の教員になるためには、通常の教員免許に加えて特別支援学校の教諭免許が必要です。

これは、通常の教員免許に加えて取得するものですから、通常の教員免許を取るための教育実習は必要になります。

教育実習とは、一般の学校で3週間の実習を行うもので、これに行かないと教員にはなれません。

特別支援学校の教諭免許を取る場合はこれに加えてさらに4週間特別支援学校で教育実習を行うことになります。

さらに、小中学校の教師になることを希望する場合は、1週間の介護体験に参加することになります。

これには、老人ホームや介護施設に加えて特別支援学校も含まれますが、あくまで一般の教員免許を取得するための実習ですので、特別支援学校教諭免許取得のための実習はまた別に行うことになります。

目標の領域で実習を行う

特別支援学校といっても、視覚障害や聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱児支援といった種類に分かれているため、教育実習も自分が教員免許を取りたいと思う領域で行うことになります。

免許は領域ごとに定められていますが、複数の領域の免許が取れないわけではなく、中にはいくつもの領域の免許をもつ教員もいます。児童の中には、複数の障害を併せ持つ子供もいるので、幅広い知識を持っておくことは大切ですし、役に立つ場面も多いです。

教育実習については、取得するすべての領域で実習を行うのではなく、その中の一つの領域で行うことになります。いくもの領域の免許を取るからと言って、何度も実習に行く必要はありません。

現場の体験から学ぶ

一般の学校に行く教育実習であっても、実習を行った学生は大学で学んだことと、実際の現場での違いや、マニュアル通りにいかない点に手を焼くものですが、特別支援学校の教育実習でもそれは同じです。

一人一人の児童が異なる障害を持つだけに、より臨機応変な対応が求められますし、難しい点も肌で感じることになります。しかし、実際に実習で子供と触れ合うことで、より教師になりたいという思いを強固にする学生も少なくありませんから、現場での体験というのはとても大事なものだというのがわかります。

それまで障害をもつ児童に直接接する機会がなかった学生は特に、4週間の実習で驚いたり学んだりすることも多いでしょう。

参考サイト:介護等の体験について(教員net) 介護等体験の内容、免除になる場合について。

実習に関するLINK⇒保育実習ってどんなことするの?社会福祉士を目指す場合の実習内容